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 原発の再稼働反対を訴えて、毎週金曜日の夕方に福井県庁前でアピールを続けてきた市民活動が、8日で300回を迎えた。この日は雨が降る中、会社員や主婦、弁護士ら約40人が集まった。どんな思いで参加しているのか――。

 1回目のアピールは、2012年7月13日。この12日前、関西電力大飯原発3号機が、東京電力福島第一原発の事故後に定期検査入りした原発で初めて再稼働した。それをきっかけに、レゲエ歌手のシング・ジェイ・ロイさんが反対を訴えようと呼びかけたのが始まりだ。その後、本人は参加しなくなったが、アピールは続いた。

 299回参加したというのが、福井市の西村明宏さん(74)。11年の秋、ボランティアとして福島県に1カ月ほど滞在し、妻と子どもを新潟県に避難させて、仕事のために1人で福島に残ったという男性の話を聞いた。「地震や津波の被害も大変だが、原発がなければ、こうはならなかったはずだ」

 反対の声を定期的に上げること…

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