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 高岡市の銅器メーカーなどでつくる伝統工芸高岡銅器振興協同組合は、奈良市の薬師寺の東塔(国宝)の最上部にある金属飾り「相輪(そうりん)」のうち、先端近くの「水煙」などの新調、修理を請け負ったと発表した。同組合は相輪の他の部分の修復も請け負っていて、相輪の修復の全てを同組合が担うことになった。

 730年ごろに建てられたとされる東塔は、2009年から解体修理が行われている。

 同組合は昨年、相輪の構成部位のうち「宝珠」や「竜車」などの新調や修復を請け負い、今年5月に納品。同月28日には、東塔の象徴とされる、飛天を描いた4枚の水煙などの新調、修復を新たに落札した。

 修復作業は、各部位の3Dデー…

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