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 北海道本別町にある障害者の通所作業施設「ほんべつ つつじの園」(新津和也施設長)の通所者たちが、機織りや、古い着物などを裂いて織り直す裂き織りに挑戦している。今春加わった支援員の手ほどきを受け、コースターやランチョンマットなどを作る。父母たちは「大きなものもできるようになって給料アップにつながってほしい」と期待を寄せている。

 つつじの園には町内の知的障害者の男女13人が通う。年齢は15歳から54歳までと幅広い。これまでは牛乳パックから名刺やはがきを作ったり、小物の袋入れ作業、他の施設の清掃、ズック洗いなどをしたりしてきた。だが、なかなか高い利益にはつながらず、1人当たりの平均月収は約8千円にしかならないという。

 今春、千葉県立湖北特別支援学校(高等部)で指導してきた芳川なおみさん(61)が定年退職した。ちょうどそのころ、つつじの園が職員を募集しており、夫の父の面倒を見るために十勝へ来ることを考えていた芳川さんが応募して新津さんと面接。即座に支援員として採用が決まった。

 その際、芳川さんが千葉県で機…

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