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1985年・決勝

 準々決勝で高知商の中山から特大本塁打を放ったPL学園の4番清原。甲西(滋賀)との準決勝は2打席連発で高校通算60号に到達し、「準々決勝で1本出たので気楽に打てた」と笑顔で語った。

 決勝の第1打席も甘く入る初球を捉えたかに見えた。打球は高々と舞い上がる中飛に。「そのボールがなかなか落ちてこなかった」。打ち取った宇部商の古谷が、むしろ冷や汗をかいた。「スタンドに行くはずはないと思ったけど、外野フライもケタ違いやった」

 ピンチをしのいだ宇部商は直後…

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