拡大する写真・図版 ヒム子〈バナナマンの日村勇紀〉(テレビ東京提供)

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 横浜アリーナ前に5月31日、長蛇の列ができた。Tシャツやタオルなどのグッズ売り場にも人だかりが。頰を緩めて開演を待つ観客たちは男女を問わず、年齢も幅広く、その数は約1万2千人。どこの人気歌手の公演かって――? 答えは芸人らによる「マジ歌ライブ2018」です。

 早めに座席に着いた埼玉県の角田柚乃(かくたゆうの)さん(23)は夫の奈毅(だいき)さん(31)と訪れた。「ジャニーズのライブに来たみたいな気持ちです。日村さんに会いたい」と、開演前から満面の笑みを見せた。

 青、黄色の光線が会場を走り、最初に登場したのがヒム子ことバナナマンの日村勇紀。アムラー風のベージュ色のチェック柄スカートをはき、アイドルのように踊る。長渕剛風の装いの東京03の角田(かくた)晃広は本格的な歌声で、自身の酒の失敗を告白した。芸能事務所のマネジャーという立場ながら人気の大竹涼太の楽器演奏も目を引く。

 フットボールアワーの後藤輝基は、客席とのコール・アンド・レスポンスがぎこちないものの、ブランキー・ジェット・シティ風のカタカナ言葉が交じった曲を気持ちよさそうに歌う。大トリの劇団ひとりは波田陽区らしき人物に扮し、ミュージカル風のダンスを披露。おぎやはぎ、ロバートの秋山竜次……。豪華芸人とゲストが登場し、演者の熱量と観客の笑い声に満ちた約2時間半が終了した。

 「マジ歌」は、テレビ東京の深…

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