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 覚醒剤を使用したとして、警視庁は、荏原署交通課長で警部の渡部康浩容疑者(50)=神奈川県横須賀市走水2丁目=を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕し、12日発表した。「6月9日に自宅近くのサウナで注射して使った」と容疑を認めているという。

 人事1課によると、逮捕容疑は5月下旬~6月11日、東京都内や神奈川県内などで覚醒剤を使用したというもの。渡部容疑者は今月8日、署に出勤した際、汗をかきながら「自分は行動確認されている」などと同僚に話したため、副署長が病院に行くよう指示。さらに言動が不審だったため、同課が11日に警視庁本部で事情聴取し、任意で採尿したところ、覚醒剤の成分が検出されたという。