[PR]

 24日に投開票される知事選で、若年層の投票率を上げようと県選挙管理委員会が啓発に力を入れている。県出身の人気芸人・ダイアンをあしらった等身大パネルやラッピングカーを活用し、選挙を身近に感じてもらおうと取り組んでいる。

 ダイアンは滋賀県出身のコンビで、4月の上方漫才大賞で大賞を初受賞した。テレビのバラエティー番組などに出演し、若者には広く知られている。県選管は2人の書き割り(高さ、幅ともに1・8メートルの等身大パネル)を作り、8日から始まった期日前投票所の一部に設置。県選管は「フォトスポット」としてSNSでの拡散を期待している。

 今回の知事選ではダイアンがラッピングされた車「選挙行こっCAR」を用意。15~21日に県内の大学や道の駅、商業施設などを回り、投票を呼びかける。県選管の担当者は「今が旬のお二人の力を借りて、投票率が低い10代や20代の投票率を上げたい」と期待している。(山中由睦(よしちか))