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 障害者差別解消法が施行され2年が過ぎた。ただ法の定めは、障害がある人への“配慮”は公的機関が「義務」なのに対し、民間は「努力義務」。では、私立高校は障害がある子どもにどのように、そしてどこまで配慮すべきか――。そんな事例が佐賀県内でも起こった。

保護者「差別と感じた」

 県内に住む重度難聴の生徒が公立中学校3年だった昨秋のこと。受験校の一つとして、県内の私立高の入試説明会を聞いた。英語関連のコースを考えていた。

 この私立高側によると、同校の…

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