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 ミツバチの生態を通して自然を学ぶ授業が12日、徳島県藍住町奥野の藍住南小学校であった。はちみつを製造販売する山田養蜂場(岡山県)の出前授業で、今年で20周年。創業者の故郷徳島で初めて開いた。

 授業を受けたのは3年生。「皆さんが食べるイチゴの実がなるのもミツバチのおかげ」と、花から花へ蜜を求めて飛び回ることで植物の受粉を助けていることを学び、約1千匹のミツバチが入った巣箱を観察。「ちっちゃい」「かわいい」と口々に声をあげた。

 上北晶穂さん(8)は「巣は壊れにくくて蜜もたくさん入るよう六角形でできているとか、たくさん教えてもらった」と満足そうだった。(三上元)