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 奈良県教育委員会が8日発表した県立高校再編の計画案について、県教職員組合などでつくる市民団体「県立高校削減問題を考える会」が12日、計画案に反対を訴える声明文を提出した。2021年度に閉校予定とされた平城高校の関係者の間では署名活動で存続を求める動きも出ている。

 県教委は昨年10月から臨時会で議論して推進方針案をまとめ、県民からパブリックコメントを募り、今回の計画案を提示。平城、登美ケ丘、西の京の3校を閉校して2校を新設し、大淀と吉野、大宇陀と榛生昇陽(しんせいしょうよう)をそれぞれ統合する方針だ。平城高校の校舎に耐震化の必要な奈良高校を移転する案も示した。

 同会の吉本憲司事務局長は12日に記者会見を開き、「再編対象の校名がようやく出てきたのが今回の計画案。改めてきちんと説明する機会を持つのが行政のあるべき姿勢だ」と批判。声明文で、改めてパブリックコメントを集めるなど、県民に広く説明する場を設ける▽公教育の充実の観点から削減を中止する▽奈良高校の平城高校への移転について納得できる理由を示すことなどを求めた。

 吉田育弘(やすひろ)教育長は…

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