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1分で知る・がん免疫(5)

 体の中の異物を攻撃する免疫という、人間に元々備わった仕組みを使ってがんを治療する考え方は昔からあった。患者の血液中の免疫細胞を取り出して活性化させて増やして戻す免疫療法が以前から国内でも取り組まれてきた。

 免疫細胞を生理活性物質に触れさせることで攻撃力を高めてがん細胞をたたこうというのがLAK療法、がん細胞の周りに集まってがん細胞を攻撃していると見られる免疫細胞を取りだして増やして体内に戻すのがTIL療法だ。

 LAK療法の研究に取り組んで…

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