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 サッカーの日本代表(世界ランキング61位)は12日、オーストリア・インスブルックでパラグアイ(同32位)と国際親善試合で対戦。ワールドカップ(W杯)ロシア大会前の最後の実戦で、8日のスイス戦から先発10人を入れ替え、山口がゲームキャプテンを担った。日本は前半を0―1で折り返したが、後半6分に乾のゴールで同点に追いついた。さらに同17分、乾が再びゴールを決めて勝ち越した。CKからオウンゴールで3点目も入り、リードは2点に。1点を返されたが、香川も試合終了間際にシュートを決めた。

 日本は4―2でパラグアイを下し、2018年に入って5試合目で初勝利を挙げた。

 就任3試合目で初勝利となった西野監督は、「1試合、1試合、攻守においてポイントを絞りながら修正できている。(W杯本番まで)良い準備をしていきたい」と話した。

 日本は、13日にロシアでのベースキャンプ地となるカザンに入り、19日のW杯1次リーグ初戦コロンビア戦に備える。

 【試合終了】

 日本国内で開かれる親善試合のような緩さ。W杯に出場しない相手との力関係も考慮すると、手応えをつかめたと素直に評価はできない。ただ、本番直前のラストマッチで白星を得られたのは、久しぶりの明るい話題。

 【追加時間】

 日本の香川が、チーム4点目のゴールを決める。

 【後半45分】

 パラグアイに、豪快なロングシュートをゴール隅に決められる。ゴールまでの距離が遠かったことを考えれば、日本のGK中村には防いでほしかった。

 【後半34分】

 香川がまたもや絶好機でシュートを外す。集中力を欠いたようなミス。本番なら許されないシーン。

 【後半33分】

 乾と宇佐美が交代した。日本の布陣は再び、4―2―3―1に。

 【後半32分】

 日本に3点目が入る。柴崎の右CKを相手がオウンゴール。

 【後半30分】

 日本はゴールネットを揺らされたが、オフサイドの判定に救われる。相手のCKで、日本が誰も触らず、こぼれた球を粘ってつながれたことが、ピンチの原因になった。

 【後半29分】

 原口がピッチに入った。交代相手は岡崎。

 【後半26分】

 香川が絶好機でシュートを外す。

 【後半18分】

 大迫が武藤と替わり、岡崎とツートップ。中盤は香川が右、乾が左に位置し、布陣は4―4―2。

 【後半17分】

 右サイドの崩しから、乾が2点目。武藤から球を受けた香川が、右足アウトサイドで技ありのパスを乾へ送った。「蹴り込んで下さい」と言わんばかりの優しいパスだった。

 【後半13分】

 パラグアイの運動量が落ち始めた。岡崎と香川が最前線で並び、ボールを奪いにいくタイミングを合わせる。

 【後半6分】

 日本が同点ゴールを決める。昌子、香川と渡ったパス。最後は乾がドリブルで右へ移動しながら、ペナルティーエリアの手前で右足を振り抜き、ゴール右に決めた。チームとしては、西野監督になって3試合目での初ゴール。

 【後半2分】

 乾が相手ペナルティーエリア内で倒れたが、主審の笛は鳴らず。

 【後半開始】

 遠藤に代わって酒井宏、東口に代わって中村がピッチに送られた。開始早々、その酒井宏が地面にたたきつけられ、左ひざをおさえて顔をゆがめる。

 【前半終了】

 日本は山口がボールに触れる回数を増やし、攻撃のリズムを変える工夫が必要だ。日本の前半のシュート数はわずか数本だった。ハーフタイムを挟み、西野監督がどのポジションを入れ替えるかが注目。

 【前半41分】

 スルーパスに岡崎が抜け出したが、ボールに追いつけず。

 【前半40分】

 相手ゴール正面やや左でFKのチャンス。柴崎が直接狙うが、バーの上側をかすめて外れる。好シュートだった。

 【前半32分】

 パラグアイに先制点を決められる。スローインからの競り合い。柴崎の相手への寄せが甘く、ゴール隅にO・ロメロのシュートが刺さった。東口のシュートに対する準備も足りなかった。

 【前半30分】

 敵陣深くで、遠藤がロングパスを受けたが、足元に収まらず。すぐにクロスを上げられれば相手を慌てさせられたが。

 【前半26分】

 日本はここまでで決定的な場面を作れていない。相手が構えているところにクロスボールを入れるばかり。右サイド武藤が、相手守備陣の裏側を狙う展開もつくりたい。

 【前半24分】

 相手FKからピンチを迎える。GK東口が飛び出したが、ボールに触れず。ゴール前の守備人数は足りていたが、こぼれ球を拾われ、際どいシュートを浴びた。

 【前半18分】

 日本が敵陣でボールを奪う場面が目立つ。相手の重圧が緩いこともあるが、FW岡崎のプレスが効いている。

 【前半7分】

 香川、乾の連係で左サイドを崩しにかかる。うまくいかなかったが、香川は左サイドを意識した動きが目立ち、チーム全体からも同じ意図がみてとれる。

 【前半2分】

 日本は4バック。乾、山口がたてつづけにシュートを放つ。

 GK 東口(ガ大阪)▽DF 植田、昌子(以上鹿島)遠藤(浦和)酒井高(ハンブルガーSV)▽MF 柴崎(ヘタフェ)香川(ドルトムント)乾(ベティス)山口(セ大阪)▽FW 岡崎(レスター)武藤(マインツ)

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