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 シンガポールで12日に開かれた米朝首脳会談。トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が署名した共同声明などについて、世界各地から反応やコメントが相次いだ。

 国連のグテーレス事務総長はこの日、会談を「朝鮮半島の持続的な平和と完全で検証可能な非核化に向けて前進する上で、画期的な出来事」として歓迎する談話を報道官を通じて出した。「この重大な機会」を逃さないよう全ての関係国に求め、国連が全力で支援する用意でいると改めて強調した。

 北朝鮮に制裁を科す欧州連合(EU)も同日、モゲリーニ外交安全保障上級代表が声明を発表。「外交だけが朝鮮半島の恒久的平和への道という、私たちの信念を再認識させた」とし、「共同声明は完全かつ検証可能で不可逆的な非核化というゴールが実現可能だと示す明確なサインだ」と前向きに評価した。

 英国のジョンソン外相は「北朝鮮の人々に安全で繁栄した未来をもたらすには方針転換しかないというメッセージへ、金正恩氏がついに耳を傾けたかもしれないことの兆しだ」と声明でコメント。「やるべきことはまだかなりあるので、(正恩氏が)完全かつ検証可能で不可逆的な非核化に向けて誠実な交渉を続けるよう期待する」とした。

 インド外務省は12日、「外交による朝鮮半島の平和への取り組みを支持する」と歓迎しつつ、パキスタンや中国を念頭に「インドの近隣国への核拡散についても我々は懸念している」とのコメントを出した。

 一方、会談の結果を疑問視する声も多かった。

 英BBC(電子版)は「重要な…

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