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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組初戦で日本と対戦するコロンビアが12日夜、ベースキャンプ地となるカザンに入った。深夜にもかかわらず、地元に住むコロンビア人が空港に集まり熱烈な声援で出迎えた。

 選手たちは入国手続きを終えると、スーツ姿で次々とバスに乗り込んだ。当初の予定より2時間以上遅れ、深夜11時ごろの到着となったが、ハメス・ロドリゲスら選手たちは笑顔で手を振り、声援に応えた。

 ロシア南西部のカザン。日本人は少ない町だが、コロンビア人は学生を中心に200人ほどが住んでいるという。この日も、空港には50人近いファンが集結。黄色いユニホーム姿で、陽気に歌いながら選手を出迎えた。昨年から留学中のダニエラ・アングロさん(19)は「1次リーグ3試合とも見に行きます。日本も倒して、勝ち上がってくれるはず」。

 オーストリアでのパラグアイ戦を終えた日本も13日、同じカザンに到着し、キャンプに入る予定だ。(カザン=高野遼)