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 色の違う古代米を植えてイラストを浮かび上がらせる「田んぼアート」の準備として、庄原実業高校の生徒と地元の小学生が13日、庄原市新庄町の水田で田植えをした。

 田んぼアートは、地元を活気づけようと、同高校の生徒が提案したことがきっかけで始まった。3回目となる今年は、4種類の古代米を植えてコイとローマ字の「SHOBARA」の文字を田んぼに描く。

 田植えには、環境工学科高校生と、市立庄原、板橋の両小学校の計約100人が参加。児童たちは高校生に植え方を教わりながら、泥まみれになって田植えをした。デザインを考えた板橋小5年の滝口美和さんは「とても楽しかった。はっきりと絵が見えるように元気に育ってほしい」と話した。田んぼアートは7月下旬に公開予定。(高橋俊成)