拡大する写真・図版 定期ダイヤから外れることになった小田急電鉄ロマンスカー「LSE」(7000形)=2018年6月3日、神奈川県秦野市、山本裕之撮影

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 小田急電鉄の顔「ロマンスカー」として、38年間にわたって活躍してきた特急車両「LSE」(7000形)が世代交代を迎え、7月10日を最後に定期ダイヤから外れる。運転席を2階に上げた展望車と、オレンジとグレーが基調の伝統的な車体カラーで親しまれてきた。臨時運行も今年度いっぱいで終了する予定だ。

 LSEは3代目ロマンスカーとして1980年に登場。展望車となる先頭車はクラシカルな趣を残しつつ、急傾斜の前面ガラスを持つシャープな顔つきが特徴だ。小田急初のリクライニングシートなど豪華な車内も自慢で、箱根への温泉旅行やレジャーなど、旅情をそそると根強い人気を博した。

 後輩にあたる4代目「HiSE」(10000形)と5代目「RSE」(20000形)が87~91年にデビューしたが、展望を優先した結果、床に段差があったり2階建て構造だったりしてバリアフリー対応が難しく、2012年にいずれも引退。おかげで、車いす対応が可能なLSEは歴代ロマンスカーで最も長寿を保った。

 だが今回、9代目の「GSE」…

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