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 7月8日から始まる大相撲名古屋場所を前に、横綱白鵬関が所属する宮城野部屋が13日、長浜市内で合宿を始めた。力士らの力の入った稽古に詰めかけた大勢の相撲ファンから大きな拍手がわいた。

 稽古場は長浜市山階町の滋賀近交運輸倉庫の構内に設営され、大テントを張って土俵が設けられた。早朝から力士らはまたわりやぶつかり稽古を繰り返し、全身砂だらけとなった。

 白鵬関は若手力士の稽古に「もっと強く当たれ」などと声をかけながら入念に稽古の準備を続けた。最後に土俵にあがり、ほかの力士に胸を貸すと見物客から「いいぞ」と歓声が上がった。

 稽古は17日まで続き見学は自由。最終日には午前10時から子ども体験相撲があり、その後、ちゃんこ鍋が見学者らに振る舞われる。(田中昭宏)