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 巨大なアルマジロのような独特の外観を持ち、建築学的価値も高いとされる旧都城市民会館について、宮崎県都城市が保存活用案を募っている。法人を対象に「実現性や財源確保の確実性を重視する」としている。

 旧市民会館は、戦後を代表する建築家の一人だった故・菊竹清訓(きよのり)氏が設計し、1966年に開館した。菊竹氏や故・黒川紀章氏らが提唱した、時代や用途の変化に応じて建築物も都市も新陳代謝していくという「メタボリズム」建築運動の代表的建造物とされる。

 2007年の閉館前から市民らの間で保存運動が起きた。いったんは解体が決まったが、学校法人南九州学園が「南九州大・都城キャンパスの施設として使いたい」と市に申し出て、09年、無償貸与(20年間)を受けた。ところが費用の面から改修工事を実行できず、今年3月、南九州学園は市に返還を申し入れた。

 今回の募集で市は、宗教や政治…

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