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 33年前に出版された宗田(そうだ)理(おさむ)さん(90)の小説「ぼくらの七日間戦争」が、再び脚光を浴びている。出版社が行った、小学生が選ぶ「一番好きな本」投票では8位にランクイン。新たにアニメ映画化も決まった。どうして、長い間、子どもたちを引きつけるのか。

 ポプラ社が企画した「こどもの本 総選挙」。全国の小学校や図書館、書店などに呼びかけて投票用紙を配り、昨年11月~今年2月まで募集した。「1、2万票を見込んでいた」(事務局)が、12万8055票も集まる反響を呼んだ。タイトル数は約2万3千作に上った。

 5月に発表された結果では、「ぼくら――」が8位に入った。上位10作は『ざんねんないきもの事典』や人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの作品など、近年刊行された本がずらりと並び=表=、1985年に出た「ぼくら――」の異例ぶりが際立つ。小6では最も多くの票を得た。なぜ選ばれるのか。

 「総選挙」に投票した茨城県常…

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