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 社会現象にもなったアニメ映画「君の名は。」の「起点」は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上だった。新海誠監督が震災直後に描いた閖上・日和山のスケッチが、仙台市で開催中の「新海誠展」(朝日新聞社、KHB東日本放送など主催)で展示されている。

 「君の名は。」は2016年に公開され、邦画で史上2番目の興行収入を記録した。主人公は東京に住む男子高校生と田舎町の女子高校生。二人は夢の中で、時間を超えて身体が入れ替わっていることに気づく。彗星(すいせい)の接近で変わる町の未来を知った少女は、ある行動を起こす――。

 新海監督は昨年3月、名取市内の劇場で舞台あいさつをし、作品の起点が震災の年の7月に訪れた閖上だったと初めて明かした。

 その後、TBSの番組で「ここは自分の町だったかもしれない。自分が閖上のあなただったらと思い、もしも自分があなただったらという、入れ替わりの映画をつくろうと思った」と語った。

 日和山は閖上漁港の近くにある…

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