【動画】金剛家所蔵の貴重な能面の数々=向井大輔撮影
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 金剛能楽堂(京都市上京区)の楽屋の一室。特別に今回、金剛家が所蔵する貴重な能面を並べてもらった。

 鬼女を表現した赤い「般若」、正月や特別な会でしか上演されない「翁(おきな)」で使う「白式尉(はくしきじょう)」、大天狗(てんぐ)を演じる時などにつけるいかめしい「悪尉(あくじょう)べし見」……。他にもしわだらけの老人や、やせこけた女性。どれもこれも、今にも何か話し出しそうなリアルな造形で、目が釘付けになった。

 「ここにあるのは全て室町時代に作られたもの。650年前にさかのぼれるものもあります」と、金剛流若宗家の金剛龍謹(たつのり)さん(30)。その時代にこの完成度はすごすぎやしないか。「今作ろうと思っても作れない。失われた技なのかもしれないですね」と龍謹さんは語る。

 能面は上に向けると明るい表情…

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