[PR]

 堺市の私立精華高校で、男性教員が、2年の男子生徒を殴るなどしてけがをさせていたことが分かった。同校は体罰と認定し、調査を進めている。府教育庁にも13日に報告した。

 同校などによると、教員は男子生徒の担任。12日、男子生徒の顔を殴るなどして、男子生徒の唇や首などにけがを負わせた。軽傷とみられる。男子生徒が始業時間から約3時間遅れで登校してきたため、指導中だった。別の教員が一緒にいたが制止せず、校長らにも報告していなかったという。13日に男子生徒の保護者からの申し出があり、調査を始めた。同校は14日午前に全校集会を開き、校長が生徒に謝罪した。