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 福岡県大野城市の男性歯科医師(47)を刺したとして、県警は14日、大阪市西成区太子1丁目の職業不詳、三原隆昌容疑者(72)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。三原容疑者は男性の叔父で、遺産相続を巡ってトラブルになり、県内の別の警察署にそれぞれ相談していたという。

 久留米署によると、三原容疑者は14日午前9時20分ごろ、男性が院長を務める福岡県久留米市花畑3丁目の歯科医院前の駐車場で、花壇に水やりをしていた男性の背後から近づき、包丁で腰付近を刺した疑いがある。男性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。三原容疑者は「腰付近を包丁で刺したことは間違いない。殺すつもりはなかった」と供述しているという。