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 史上初の米朝首脳会談が行われたことを受け、安倍晋三首相は14日、拉致被害者の家族らと首相官邸で面会した。米朝会談でトランプ米大統領が拉致問題を提起したと説明し、「米朝首脳会談を機会としてとらえ、あとはまさに日本の問題として、日本が北朝鮮に直接向き合い、この問題を解決していく」と述べ、日朝会談の実現に改めて意欲を示した。

 首相は「拉致問題は日朝の問題だから、日本が主体的に責任をもって解決していかなければならない」と強調。同時に「日朝首脳会談は拉致問題が前進していくものにならなければ意味がない」とも述べ、北朝鮮の出方を慎重に見極める考えを示した。

 拉致被害者の田口八重子さん(拉致当時22)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さんや、横田めぐみさん(同13)の母早紀江さんらと面会した。

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