なんだこの手…囲碁の常識覆す「ダイレクト三々」大流行

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大出公二
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 コンピューターによる世界最強囲碁棋士の撃破から2年あまり。盤上のAI革命は今なお進行中で、人間の常識を壊し続けている。その象徴が初手から10手もいかないうちに相手の星の懐に飛び込む「ダイレクト三々」だ。長く悪手とされてきた手がプロの間でも大流行し、アマチュアを戸惑わせる。なんだ、この手は? 河野臨九段に聞いた。

 「ダイレクト三々」は、河野九段が5月末から日本棋院発行の週刊碁で始めた連載のタイトル。「いきなり三々」という意味だ。

 相手の星への三々打ちは従来…

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