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 今月1、2日に東京の科学技術館であった「全国矯正展」。刑務所の受刑者が作った製品が集まる即売会で、今年で60回目を迎えた。靴や陶器、キャラクターグッズ、家具、パン……。全国から約6万点、2817品目が出品され、1万6千人が来場。約3150万円を売り上げた。

 ここ数年、人気なのが函館少年刑務所の独自製品「マル獄シリーズ」。丸の中に「獄」の字を大胆にあしらったデザインのバッグや小袋などの雑貨が飛ぶように売れた。

 考案したのは、受刑者に洋裁を指導する川村成昭作業専門官。12年前、ラーメン屋の屋号の前掛けをヒントに、刑務所製品のPR用にと数十枚作った前掛けが完売。刑務所の縫製と印刷技術を生かし、手提げなど4種を開発した。今や約90種に増え、年間約7800万円売り上げる大ヒット商品に。生産する刑務所も4カ所に増えた。「刑務所製品のイメージを変えたと思います」

 刑務所では戦前から木工品や衣…

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