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 地域に根ざして住民の健康づくりや介護予防などに取り組む看護師「コミュニティナース」の活動費を調達するため、雲南市は16日から、ネットのクラウドファンディングでふるさと納税を募る「ガバメントクラウドファンディング」を始めた。生活のさまざまな場面を通じ、看護師の力を借りて健康な地域をつくるのが目的で、趣旨に共感する人からの寄付を募る。

 コミュニティナースは、医療機関などで働く看護師とは違って、地域のスーパーや駅、公民館などに出向き、そこを利用する住民たちとの信頼関係を築きながら、健康の相談に乗ったり、健康づくりに必要な助言をしたりする。全国で約100人のコミュニティナースがいて、地域おこし協力隊員になったり、財団からの補助を受けたりして活躍しているという。

 雲南市では2016年秋から1人が活動するが、今回の事業で、新たに市内の2地区に1人ずつコミュニティナースを配置する計画だ。その一人で、人口約570人の新市地区を担当する宮本裕司(ひろし)さん(36)=愛知県出身=は、自らの役割を「人々の暮らしの動線にいる看護師」と言う。地域の医療機関や社会福祉協議会とも連携し、住民が助け合う互助機能の後押しもする。「活動を通して、看護師の新しい働き方のモデルをつくりたい」と意欲を燃やしている。

 ガバメントクラウドファンディ…

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