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 親と子が「同級生」として一緒に学ぶアートプロジェクト「高松私立おやこ小学校」を紹介する企画展が、高松市塩上町1丁目のシャワーギャラリーで開かれている。22日までで、21日は休館。

 おやこ小は、東京のにぎわい空間作家YORIKOさん(31)が企画。教室風に改装した同市仏生山町の空き店舗を舞台に、市の事業として2016年に始まり、地元住民の要望もあって1年半にわたって続いた。

 企画展では、親子の物語を脚本にした「国語」、親が仕事を紹介した「親先生」、子が親に通信簿を贈った「子ども先生」など、全13時間目の様子を写真や動画で伝えている。

 教室で使った手製の机やイス、看板なども並ぶ。作家の友人で、企画展を開いた三木町出身のデザイナー松田泰典さん(33)は、「これからを支える子ども、親と地域をつなぐアート活動の良い例の一つと思う」と話した。