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 W杯ロシア大会にちなんだお守りが宇都宮市の二荒山神社で販売されている。その名も「サッカーお守り」。スポーツの安全を願うお守りがなかったことから、日韓W杯が行われた2002年より販売している。

 お守りは青色を基調とし、三本足の「八咫烏(やたがらす)」が描かれたサッカー日本代表のエンブレムが記されている。八咫烏は神武天皇を道案内した「神の使い」として日本書紀や古事記に登場し、神道と関係することから、神社が日本サッカー協会の公認を受けてお守りを作った。

 W杯の日本代表チームの健闘祈願だけでなく、若者の健やかな成長への願いなどが込められており、一年中取り扱っている。1体1千円。神社の篠崎博哉さん(28)は「若者がスポーツを通して立派な大人になれますように」と話している。(宮田真衣)