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 長崎県大村市で17日にあった全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で、延岡学園(宮崎)―福岡大大濠の試合中、延岡学園の留学生選手(15)が男性審判の顔を殴った。長崎県高校体育連盟によると、審判は病院に運ばれ、口の中を10針縫うけがを負った。長崎県警が関係者から事情を聴いている。

 県高体連や日本バスケットボール協会によると、アフリカからの留学生選手がプレー中だった第4クオーター残り40秒ごろ、この試合で三つ目のファウルを判定された直後、審判に近づいて左の顔面を右の拳で1回殴ったという。試合は中止となり、大濠を勝利とする没収試合となった。中止時点では、福岡大大濠が延岡学園をリードしていたという。

 大会後、県高体連の後藤慶太バスケットボール競技専門部長は「非常に遺憾。防ぐべきだったが、予想できなかった」と話した。

 県警によると、事情を聴いた際…

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