[PR]

 昨年4月の開業から1年以上経ったテーマパーク、レゴランド・ジャパン(名古屋市)は入場者数を公表していない。昨年9月に累計入場者数100万人突破は発表したが、普段は非公表だ。人気のバロメーターにもなる入場者数だが、全国には他にも公にしていないテーマパークや遊園地はある。なぜなのか。

 初年度の目標年間入場者数を200万人としていたレゴランド。運営会社は初年度の入場者数を公表していない。運営会社によると、非公表の理由は「親会社(英マーリン・エンターテイメンツ社)の株主総会で公表しないと決まっているから」。初年度の目標を達成したかどうかについても「発表しない」という。

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)は、昨年4月に運営会社が米メディア大手のコムキャストの完全子会社になってから、年間入場者数を公表しなくなった。こちらの理由も「親会社の意向」だ。

 担当者によると、海外では収益の方が重視され、入場者数を公表しない場合の方が多いという。入場者数には招待客も含まれるため、入場者数がそのままテーマパークの収益と結びつくわけではない――という理由も掲げる。

 毎年、国内の主要レジャー施設の総覧を出版している「綜合ユニコム」(東京都中央区)によると、テーマパークのほか動物園や水族館などを含めた約600施設に入場者数などを聞くアンケートを送って、返ってくるのは半分くらいだという。昨年11月に刊行された総覧を見ても、入場者数は非公表のテーマパークも複数あった。

 ただ、非公表としているテーマ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら