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 島原高校陸上部2年の池田成諒(せいりょう)選手(16)が、来月4、5日にタイ・バンコクである第3回ユースオリンピック競技大会アジア地域予選の陸上男子100メートル走の日本代表に選ばれた。

 池田選手が本格的に陸上を始めたのは中学生になってから。5歳から小学5年までレスリングスクールに通っていた。昨年の「えひめ国体」の陸上少年男子B100メートル(中学3年~高校1年)で、10秒80のタイムで優勝し、注目を集めた。今月の県高校総体陸上男子100メートル決勝で10秒52の大会新記録をマークし、優勝。同200メートル決勝でも21秒44の大会新で優勝した。

 日本代表の一人として出場するアジア地域予選の成績次第では、10月にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催される本大会に進むことができるという。

 池田選手は18日に島原市役所を訪れ、古川隆三郎市長を表敬訪問。「(アジア地域予選で)優勝して本大会に臨み、メダルが取れるように頑張ります」と意気込みを語った。(舞田正人)