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 週明け18日のニューヨーク株式市場は、米中貿易摩擦への警戒感がくすぶるなか、大企業でつくるダウ工業株平均が5営業日連続で下落した。終値は前週末比103・01ドル(0・41%)安い2万4987・47ドルだった。

 米トランプ政権は先週、知的財産権侵害を理由にした対中制裁関税の発動を発表し、中国も報復関税を打ち出した。市場では米中が貿易戦争に突入しかねないとの不安が根強く、18日のダウ平均の下げ幅は一時、260ドルを超えた。海外売り上げの多い銘柄が売られている。

 ハイテク銘柄が多いナスダック市場の総合指数はわずかに上昇し、同0・65ポイント(0・01%)高い7747・03で終えた。(ニューヨーク=江渕崇)

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