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 国民健康保険税を滞納する世帯の割合が、県内市町村で34~2%まで大きな開きがあることが、厚生労働省の2016年度分のまとめでわかった。滞納が多ければ、ほかの国保加入者と、それ以外の住民に負担のしわ寄せがいく。今年度から国保は県単位での財政運営が始まり、しわ寄せの影響が拡大するため、対策が急務だ。

 滞納世帯の割合が最も高いのは戸田市。加入する約1万9千世帯のうち34%(約6500世帯)が滞納。次いで越谷市27%、春日部市、川口市、神川町の26%と、滞納世帯が20%以上にのぼるのが12市町あった。最も低いのは東秩父村の2%で、5%未満は4町村だけだった。

 国保加入者は、退職者や非正規労働者ら所得が低い人が多いことが背景にある。戸田市によると、滞納は非正規で働く若い世帯で多い。引っ越しが多く、転居手続きもきちんとされないなどで居場所がつかめず、督促するのが難しいという。

 滞納分の穴埋めなどのため、一…

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