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 19日午前8時35分ごろ、長野市箱清水1丁目の県道で、アルピコ交通(長野県松本市)が運行する路線バスに小型無人飛行機(ドローン)が衝突した。約15人が乗っていたが、けが人はなく、バスの運行にも大きな支障は出ていない。

 アルピコ交通によると、バスは長野市若槻団地発長野駅行き。男性運転手(24)が、走行中にバス前面の左上部に何かが衝突したような音を聞き、近くのバス停に停車した。周辺を確認したところ、手のひらサイズのドローンが落ちていたが、持ち主らしき人物は見当たらなかったという。

 長野中央署によると、ドローンは縦15センチ、横6・5センチ、高さ4センチの直方体で重さ86グラム。収納式の羽根が4カ所についている。バスの前面に衝突した傷があるといい、署が持ち主を捜している。(田中奏子)