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 ソニーの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めた平井一夫氏(4月から会長)が2018年3月期に受け取った役員報酬は、20億7300万円だった。ストックオプション(自社株購入権)などを含めると27億円で、東京商工リサーチによると、国内企業では歴代5番目の高水準だった。

 ソニーが19日に公表した有価証券報告書で明らかになった。基本報酬2億4400万円のほか、業績連動分6億4700万円、ソニー株を買うために支給される執行役の退職金11億8200万円が支給された。

 平井氏は12年4月に社長に就任し、赤字事業の見直しや人員削減を推進。18年3月期の営業利益が20年ぶりに過去最高を更新するなど、業績回復を果たした。(北川慧一)

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