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 京都市とパリ市が「友情盟約」を結んで姉妹都市となってから60年になるのを祝い、パリ市庁舎で19日夜(日本時間20日午前)、門川大作・京都市長らが出席して記念式典が開かれた。デザイナーのコシノジュンコさんがプロデュースする能とファッションを組み合わせたショーもあり、京都と日本文化をアピールした。

 記念式典には両市から約420人が出席。コシノさんと観世流能楽師の分林道治さんの演出で、「和」を連想させるファッションと能を融合させたショーを繰り広げた。

 京都市にとってパリ市は最も古い姉妹都市。式典に合わせ、京都商工会議所などの一行もパリを訪れ、京都産の伝統工芸品などを現地で売り込んだ。

 式典に先立ち、門川市長と寺田一博・京都市議会議長はパリ市のアンヌ・イダルゴ市長らと会談。互いの友好を再確認し、環境分野や持続可能な都市づくりなど、両市が直面する共通の課題に協力して取り組むとする政策協定を結んだ。(佐藤秀男)

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