[PR]

 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生アメフト連盟から公式試合の出場資格停止処分を受け、チーム活動を休止している同部が、来週にも全体練習を再開することが分かった。チーム関係者が明らかにした。

 日大は5月中旬から全体練習を休止。選手は自主練習を続けていた。再開に向けてはスポーツ倫理講習を選手に受講させるなどし、練習には大学職員が付き添って安全面に配慮する。

 また、日大が関東学連に近く提出する再建案について、コーチ陣の一新と選手のボランティア活動の参加などが盛り込まれることも分かった。柱である指導体制については、大学は19日に監督、コーチを部OB以外から公募。外国人指導者を含め、幅広く門戸を開いた上で選考委員会で決めるとしている。大学はより具体的な案にした上で提出する。

 2018年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分を受けている同部は、再発防止策の実施、組織改革の断行が処分解除の条件となっている。(榊原一生)

こんなニュースも