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 大阪府北部を震源とする地震で、同府高槻市の小学生が倒れたブロック塀の下敷きになって死亡した事故を受け、静岡市は市立小中学校のブロック塀の点検を始めた。

 市教委によると、全校の約半数の67校の敷地に、通学路に面したブロック塀がある。教育施設課の職員が今月のうちに手分けして高さや長さのほか、建築基準法に定められた鉄筋や、強度を高める「控え壁」があるかなどを調査し、問題があれば改修する予定。

 葵区羽鳥1丁目の服織中では20日、同課職員が雨の中、L字形に立つ高さ約1・3メートル、長さ約40メートルの塀を測定。中に鉄筋があればブザーが鳴る探知器を当てると音が鳴り響いた。(野口拓朗)

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