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 第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを獲得した「万引き家族」。社会から見捨てられた人たちの生きざまを丁寧に描いたこの映画、内容への高評価とともに、SNSなどで展開される“場外戦”も話題を呼び、正式公開から2週間で178万人が見るというヒットになった。是枝裕和監督が“場外戦”も含めた現在の思いを語った。

 「万引き家族」は、21日現在で興行収入21億7千万円に達した。福山雅治というスターが主演し、是枝映画で最高の32億円を上げた2013年の「そして父になる」を上回るハイペースだ。

 「観客の年齢層が広いのがうれしいですね。10代から80代まで来てくれている。最近は、ターゲットを狭く設定した映画が多いから、こういう映画があるのは、いいことなんじゃないでしょうか」

 パルムドールを受賞して以降、SNS上で「文化庁の補助金を受け取っていながら、日本の恥部を描く反日映画を作った」と攻撃されたり、政府の「祝意」を受けることを是枝監督が「公権力とは距離を保つ」と断ったりした。そんなニュースをマスメディアが拡散することで、映画の知名度が大きく広がった。

 「炎上商法じゃないよ(笑)。…

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