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 福岡県警は21日、福岡市早良区の民家の庭で、複数の猫の死骸が見つかったと発表した。首が切断されるなどしていたという。市内では5月下旬以降、虐待を受けたとみられる猫の死骸などが相次いで見つかっており、県警が動物愛護法違反の疑いで捜査している。

 県警によると、21日午前9時半ごろ、早良区飯倉の民家の住人が「敷地内で頭がとれている猫の死骸を見つけた」と110番通報。猫は1カ所に集められ、刃物のような物で切断されたり、体の一部を潰されたりしていた。いずれの猫も首輪はしていなかったという。

 福岡市内では、5月22日に早良区飯倉4丁目の民家の庭で、腹に長さ約10センチの切り傷がある猫が見つかったほか、31日や6月1日にも、同区や西区、南区で死骸が見つかっている。