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 16強入りを決めたウルグアイのタバレス監督は、今大会最年長となる71歳だ。初めて母国を率いてW杯に出場したのが1990年イタリア大会。イタリア1部のACミランの監督などを経て、2006年に代表監督に復帰。W杯は10年南アフリカ大会から3大会連続で1次リーグ突破となった。

 学校で教師をしていた経歴から「マエストロ(先生)」の愛称を持つ。右手で杖をつきながらピッチ脇に立つ姿が印象的だ。海外メディアによると、筋肉を動かす神経に障害が起きて手足にまひがでる「ギラン・バレー症候群」を患っているという。W杯の歴史でみても、71歳3カ月で指揮するタバレス氏は、10年南アフリカ大会でギリシャを71歳10カ月で率いたドイツ人のレーハーゲル氏に次ぐ高齢監督だ。

 今大会で次に高齢なのは、日本が初戦で戦ったコロンビアのペケルマン監督で68歳。一方、42歳で最年少なのは、日本が次に戦うセネガルのシセ監督だ。