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 7月8日に初日を迎える大相撲名古屋場所を前に、関脇の逸ノ城関が22日、名古屋市昭和区の名古屋第二赤十字病院を訪ねて入院患者を励ました。

 同病院には2009年から大相撲の力士や親方が見舞いに来ており、逸ノ城関は今回で2回目。約40人の患者にサイン入り色紙を渡し、写真撮影にも応じた。昨年から入院中の大田晃世さん(44)は逸ノ城関のファンで、「エネルギッシュでオーラがすごい。元気が出てくる」と喜んだ。逸ノ城関は「少しでも元気になってくれたらうれしい」と話した。

 一宮市役所では同日、今年から市内に宿舎を構える錦戸部屋の錦戸親方(元関脇水戸泉)が中野正康市長と歓談した。

 市議の京極扶美子さんの事務所隣に土俵を設け、親方や力士らは京極さん方の離れなどに宿泊する。錦戸親方は「すばらしい土俵ができました」と土の硬さなどを説明し、本場所での健闘を誓った。26日に土俵祭りを開き、十両の水戸龍関らが稽古を始める。7月7日まで午前7時半~10時ごろに稽古を公開する予定。