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 北海道の利尻島で確認されたヒグマを巡る問題で、道は22日、利尻富士町と利尻町に捕獲許可を出した。ヒグマが島民の生活に影響を及ぼすなど逼迫(ひっぱく)した場合に備えた事前措置で、今後も注意深くヒグマの行動を把握していく。

 捕獲許可の申請は、道が両町と関係機関を集めた7日の対策連絡会議で決まり、21日に両町が申請した。鳥獣保護管理法に基づき、狩猟以外のヒグマの捕獲には知事の許可が必要。ヒグマが問題行動を起こした後に手続きをしていては迅速に対応できないため、事前に申請した。許可期間は冬眠時期の12月末まで。

 ただ、島にトド撃ちハンターはいてもヒグマの捕獲経験があるハンターはおらず、箱わなの免許を持っている人もいない。このため、両町は銃猟とわな捕獲の資格を持つハンターの協力を稚内市の猟友会に求め、箱わなも本島から借りる手配をした。

 ヒグマは林道の固定カメラで撮…

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