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 アパート建設大手「レオパレス21」のアパートで建築基準法違反の疑いが出ている問題で、アパートオーナーらの「LPオーナー会」が22日、「被害者の会」を立ち上げたと発表した。25日から相談窓口を設置する。レオパレスは建設した全棟の調査を表明しているが、会見した前田和彦・被害者の会会長は「レオパレスが調査すること自体、所有者として非常に不安だ」と主張。1級建築士の協力を得て、オーナーに調査や修繕の方法を助言するという。

 レオパレスは5月29日、全国38棟のアパートの天井裏に延焼防止や遮音のための仕切り壁がなく、建築基準法違反の疑いがあると発表。来年6月までに施工した約4万棟の全アパートを調査するとしていた。

 被害者の会への相談は、電話(052・414・4430)か、FAX(052・880・0022)で、平日午前10時から午後5時まで。