[PR]

 滋賀県野洲市は22日、市所有施設のブロック塀を目視で調べた結果、8カ所で建築基準法施行令の安全基準に適合していなかったと発表した。設置状況を詳しく調べ、撤去や改修を進める。

 市によると、ブロック塀は18カ所あり、うち小学校のプール目隠し塀2カ所と敷地塀1カ所、ごみ集積所の囲い塀2カ所、コミュニティセンター、農業共同作業所、野洲駅南口の市有地の各1カ所で高さや厚み、控え壁の有無や設置間隔で不適合があった。

 野洲市三上の市立三上小学校のプール目隠し塀は高さが最も高い2・3メートルで控え壁もなく、通学路に面していることから撤去工事を発注したと明らかにした。(岡本洋太郎)