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飯島勲・内閣官房参与(発言録)

 日本(と北朝鮮の対話)はこれからなんですよ。問題は(非核化の)ロードマップの進展状況によって、拉致問題がタイムラグが多少あってスタートするが、即座に行くとは私見ていない。そんな簡単じゃない。安倍晋三首相が(金正恩朝鮮労働党委員長に)じかに会って、安否情報で生きている、死んでいるって、このカードをもらって触っちゃったら、内閣吹っ飛びますよ。だから交渉人が必要になってくる。今度の交渉人は格好良くない。政治家だったら次の選挙で落選するくらいの難しいものを背負いながら、どうやって安倍―金会談に持っていくかっていう、いばらの道の役目。外交官では無理ですよ。

 北朝鮮は日本の経済支援を期待しているっていう説が多いけど、まったくウソで、日本は眼中にないんですよ。まったく無視しているんですよ。これが金委員長の外交手段。ロシア、中国、韓国、アメリカの中でどうやって体制を保証してもらう方向に持っていくか。日本はちょっと外れているはずなんです。(フジテレビのBS番組で)

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