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 8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、夏の甲子園で活躍した元球児による「甲子園レジェンド始球式」を試合のある全日程で行う。6日、主催者が発表した。

 開幕日は、高校最後の夏は「5打席連続敬遠」で敗れたが、プロ入り後、日米で計507本塁打を放った松井秀喜さん(石川・星稜)が務める。2度の全国制覇を経験した桑田真澄さん(大阪・PL学園)、大リーガーとしても活躍した佐々木主浩さん(宮城・東北)もマウンドに上がる。

 レジェンドは様々な年代で活躍した18人。100回の節目で、大会の歴史を振り返り、次の100年につながるメッセージを始球式に込める。「ドリームシート」に招待された小中学生とともにマウンドに上がる。

 日々の始球式は第1試合の試合前。準決勝が予定されている20日は第1、2試合で行い、21日の決勝では同時に2人がマウンドに並び立つ予定だ。

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 松井秀喜さんが、メッセージを寄せた。

 《松井さんからのメッセージ》

 選手権大会が100回を迎える今大会、開会式の始球式を務めさせて頂くことになりました。心より光栄に思います。

 高校野球の長い歴史の中、伝説的な活躍をされた諸先輩方や後輩たちに、私よりふさわしい方がおられるのではと感じております。

 ただ、引き受けさせて頂いた以上、私の少年時代のあこがれでありました高校野球と甲子園球場への感謝の気持ちを込めて、一生懸命やらせて頂きます。

 次の101回大会、そして200回へ。高校球児の目標である夏の甲子園がいつまでも続くことを祈り、1球を投じたいと思います。