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 高知県香南市の県立のいち動物公園は24日、3月に生まれたユーラシアカワウソの子ども(雌)の名前が「ミント」に決まったと発表した。集まった親子連れが拍手で祝った。

 名前は5月中旬から公募し、園によると549通の応募があった。ミントは6人から応募があり、うち抽選で宿毛市の大塚美恵さん(58)が命名者に選ばれた。多々良成紀園長から記念の花束やぬいぐるみを受け取った大塚さんは「呼びやすくかわいらしくて、おちゃめな顔にぴったりだと思いました」と説明。3月10日生まれであることにもちなんだという。

 ミントは、繁殖目的で福島県の水族館から来た父ヘレスと母アカネの間に、同園としては23年ぶりに生まれた。全長60センチほど、体重4~5キロと順調に育っていて、アカネの後をついて動き回る愛くるしい姿が観察できる。(清野貴幸)