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 美容や健康に良い成分を多く含むと近年注目を浴びているネバネバの海藻「アカモク」。和歌山県由良町でも収穫され、紀州日高漁協が販売している。かつては、漁船のスクリューに絡む「邪魔もの」だった。一転、町内の飲食店や旅館でもアカモクを使った料理が誕生するなど、じわじわと広がりを見せ、「町の特産に」と期待されている。

 アカモクは全国の沿岸の浅瀬に生える海藻で、春に成長する。東北や北陸地方の一部で食べられていたが、和歌山では食用として扱われてこなかった。

 始まりは2013年。紀州日高漁協の戸津井支所で地区筆頭理事を務める中村和孝さん(69)が、県水産試験場の職員から聞いてアカモクが食べられることを知った。県外に視察へ行き、16年にアカモクを収穫して加工する「あかもく会」を結成。漁協で販売を始めた。収穫時期は春で、船の上から鎌で刈って収穫する。今年は4・8トンを収穫した。

 アカモクは、ミネラルやビタミ…

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